一昨日の土曜に 建築家 青木淳さん の講演会に行ってきました!
テーマは「建築と美術の間」でした。
私は、美術館に行くのも好きなので興味があるテーマだなぁと思い参加しました。

公演内容は主に青木さんが手がけた青森県立美術館のお話しでした。
この美術館は、土の部屋とホワイトキューブの部屋があり、
全く違う空間を楽しめるように工夫されていました。
建築物自体が作品であるように考えられたそうです。
公演の中で、面白い話がありました。
青木さんは、建物は風化していくものだから、
風化させるよう工夫をしたとおっしゃってました。
例えば、時間が経てば、タイルにひびがはいるように工夫したそうです。
施主様からしたら、ヒビがはいることを嫌がることが当たり前なのですが、
そのヒビが味になっていくということを根気よく伝え続けていくそうです。
土の壁の展示室も、ゆくゆく補修を重ねて
パッチワークのようになっていくことを想定されて創ったそうです。
実際、施主様から、あそこ直していいかな?と聞かれたりするそうですが、
直さないでほしいと伝えてるみたいです。
建物を綺麗に保つことだけでなく、味をだしていったり、
空間になじませていくことも考えていくと面白い発想がでてくるんだなと勉強になりました。
STAFF**SUZUKI
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