先日の薬師寺に引き続き、唐招提寺です。
薬師寺から歩いて10分程度離れたところに建っています。
南大門をくぐると、国宝の金堂がそびえたっていました!!

かなりの迫力があります。
唐招提寺は、平成に大修理が行われました。
唐の高僧・鑑真大和上により天平宝字3年(759)に創建され、
「金堂」は、この大修理によって中世の大改修は行なわれず、
江戸・明治時代の2回の大修理が行われたことが判明しました。
創建以来、約900年の長きに亘って金堂は建ち続けたのです。
平成7年(1995)の阪神淡路大震災をきっかけに、
2年間に及ぶ建物調査が実施されました。
そして、平成12年(2000)より
10年を要する「金堂平成大修理事業」がはじまりました。
この大修理は、創建以来最大規模の大修理であるとともに、
現代の建築技術の粋を結集して構造補強を行ったそうです。
調査だけで2年、修理に10年!!
歴史の重みを感じます。
堂内には中央に本尊・廬舎那仏坐像、
向かって右に薬師如来立像、
左に千手観音立像の3体の巨像が安置されていました。
千手観音立像は本来は1000本の腕があったようでうが、
今は953本になっているそうです。
昔の人は900年も建ち続ける、建物を建築しているのに、
現在は100年も建ちつづけることがない建物ばかりです。
考えさせられますね。。。
STAFF**SUZUKI
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