木造の学校の校舎で火事があった場合、
どのくらいの勢いで火が回るかを検証する異例の実験が22日、
茨城・つくば市で行われました。
実験が行われたのはつくば市の国土技術政策総合研究所で、
総工費3億円をかけて造られた試験体は、
建築面積約830u、
延べ面積約2260uの建物で、
1時間準耐火構造の仕様で設計・施工した校舎を使い、
火の回り方や煙の伝わり方などを調べる実験をしました。
校舎は実験開始から約1時間15分で中央部分が崩落し、
約2時間で全焼したもよう。


国交省は、公共建築物への木材利用を促進するためにも、
この実験で得たデータから安全性などを確認し、
今後の規制緩和につなげていく考えです。
早稲田大学理工学術院・長谷見雄二教授は
「(建物の軸組の崩壊が)火の海になってから約1時間なので、
構造として一応の性能がある」と話されていました。
来年度には、
さらに耐火性能を高めた校舎で再び実験が行われるそうですよ。
火災は怖いですが、そこまでお金かけないといけないのでしょうか?
少し疑問が残ります。。。
STAFF:松川
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